予告:鬱日記とはちょっと違いますが、激しく暗い話なので、見たくない人はここで終了したほうがよいと思われ。
私はブラウザのホームページにはカスタマイズしたGoogleを設定しているのですが、そこに表示される夕刊フジBlog(8月2日付)に気になる記事が。
忌野清志郎おそった咽頭がん、愛煙家は要注意」
このニュースを見たとき、ふと超絶ヘヴィースモーカーの父親(歯磨きしながらタバコ吸う逸話の持ち主)が心配になったのですが、ヤな予感的中。そのニュースは昼休みにチラッと見かけたのですが、その直後実家の母から「お父さん癌で入院したからすぐに帰ってきて」なんていうメールが来ました。
…なんてこった。父の場合は「咽頭癌+肺癌」のコンボでした。父に残された時間は長くないらしいです。
とはいえ、びっくりしたのは最近は本人にあっさり癌告知を行うのが主流らしいですね。(詳しくは母のBlog参照ということで)
告知の理由を聞けば「なるほど納得」というところなのですが、父の心境たるやいかに。というところです。
母はそれなりに落ち着いてはきたものの、軽くパニクってます。妹はショックを受けて一緒に父を見舞ったときは泣いてばかりでした。
私はというと…泣く気にはなれません。心配かけるのヤですから。ショックで凹んでいるのも事実ですが、その反面「メソメソしたところで父の癌は治らない」という事実も確実。
当分私は東京と長野の往復生活になるかもしれません。
とはいえ、私はどうしたらいいのか正直わかりません。とりあえず今までどおり仕事して、ゲームして、風呂関連のグッズなど少々の贅沢をして会い方と仲良く暮らしています。
はぁ。支離滅裂orz
まぁ、タバコ吸う人は「禁煙しろ」とは言わないけどほどほどに。